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心臓がドキドキ…これって不整脈?

「動悸がすることがある」「胸がドキッとする」「脈が飛ぶ感じがする」――こうした症状があって受診しても、検査を行った日は症状が出ず、「異常なし」と言われてしまった経験はありませんか? 心臓のリズムの乱れは、毎日必ず起こるとは限らず、たまにしか現れないことも多いため、短時間の検査では捉えきれないことがあります。

これまで病院でよく行われてきた24時間ホルター心電図はとても有用な検査ですが、症状の回数が少ない場合には、どうしても見逃されてしまう可能性がありました。そこで当院では、最長5日間連続で心電図を記録できる「ePatch(5日間ホルター心電図)」を新たに導入いたしました。

ePatchは小型で軽く、体に貼るだけで検査ができるのが特長です。装着中も普段通りの生活ができ、外出やお仕事、家事、シャワーなども通常通り行えます。配線が少なく、違和感が出にくいため、初めてホルター検査を受ける方や、ご高齢の方、逆に活動量の多い若い方にもストレスの少ない検査です。

症状の原因が分かる可能性があることはもちろん、症状がない方でもご高齢の方、心臓に持病のある方、生活習慣病の多い方は装着後2日目から不整脈が多く検出されるというデータもあります。不整脈の種類によっては、経過観察でよいものもあれば、薬による治療や生活習慣の見直しが必要な場合もありますので早めに診断することはとても重要です。原因が分からないまま不安を抱え続けるよりも、検査によって状況を把握することで、安心につながるケースも少なくありません。

「大きな検査は不安」「入院はしたくないけれど、きちんと調べたい」そんな方にも、ePatchは選択肢の一つとなる検査です。
動悸や胸の違和感、脈の乱れなど、気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

林田医院

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